埼玉県に住むシングルマザーの日常

埼玉県のシングルマザーや離婚経験者の日常を日記でご紹介。

おすすめ賃貸は不動産屋さんの店内にある!

賃貸を借りるには、敷金、礼金、不動産仲介料など、色々なお金がかかりますね。

その不動産の仲介手数料は、大家さんと入居する契約された方の両者が支払うのが基本です。

まず不動産屋さんは大家さんから物件を預かりますが、自社だけではすぐに借り手がつかないので、公開しWebや雑誌のように広く多くの方に見て頂くことで集客します。

大家さんにとっては一ヶ月でも空き部屋の状態にしたくないので、早く入居して欲しいのです。

しかし、おすすめ物件は、公開し他社に頼まないでもすぐに入居者が見つかります。
すると不動産屋さんは、大家さんと入居者からの仲介手数料がWで入ってくると言う仕組みになっています。(業界では【両手】といいます)

当然、仲介手数料をWで欲しいわけですから、おすすめの物件は店内のみに掲示していたり、引き出しの中からおもむろに「実はこんな物件があるんですよ」と、まだ大家さんから話が来たばかりで手書きの資料だったり、完成前の物件の建築中の写真を出してくれたりします。

つまり、おすすめ物件は不動産屋さんの店内に隠されていたのです。

賃貸を探すのに便利なWeb検索ですが、やはり直接店頭に出向いて探すより情報が古い場合があります。

大手の不動産屋さんになると、自社で直接大家さんと建築の段階から関わっている物件も多く、新築を狙うかたは、建築中の段階で契約される方も多くいます。

後に公開されたとしても、先に来店した方がいいお部屋を押さえてしまっている事がよくあります。

また、地元で古くから不動産屋さんを営んでいる場合は、地主さんとの関わりも強く、その店頭に出向かないと見つけられない物件をかなり持っている場合があります。

大家さんも貸しそがない場合などは、好意にしている不動産屋さんのみに預けていることも多く、良質の物件が古びた不動産屋さんの店内に隠れていたりします。

いずれにしても、現地に訪れる事で沢山の情報を手に入れる事が出来ます。

公開されていない物件でも、街を歩いていて気になる「賃貸」の文字を見つけたら、そこに書かれている電話番号に直接電話して不動産屋さんに訪問してみるのもおすすめです。

賃貸のおすすめ物件は店内にきっとあります。

店頭で声をかけてみましょう!

シングルマザー同士だと、心強い

わたしは、シングルマザーですが、たまたま、友人もシングルマザーであるため、普段から、同じ境遇であるがゆえに、こどもの教育のことやら、色々、相談しあいます。

 

また離婚当時の話を色々したりもします。

 

彼女は親権のことでかなり揉めたらしく、離婚問題に詳しい弁護士さんに相談をしたそうです。

 

こういったちょっと込み入った話から、仕事のことな何でも気軽に話せる友です。

 

友人は、偶然にも、おなじマンションの上階にすんでいるため、いつでも、マンションのお部屋にいききできます。

 

こないだは、近くの川岸で、花火大会があったのですが、友人の部屋からは、花火が、綺麗によくみえるために、遊びにいかせていただきました。

 

おたがい、シングルマザーであるため、寂しさは、ありますが、まだ、30代であるため、ふたりで、婚カツの話をしました。

 

そろそろ、あたらしいパートナーを、さがしにいってもいいんじゃないかという話題です。

 

最近、都会では、婚カツパーティがさかんで、例えば、バツイチだったり、30歳から40歳限定だったりと、いろいろと、選択肢があるみたいです。

 

わたしと友人は、バツイチの婚カツパーティに、参加する約束をしました。

 

娘たちは、仲良く花火をみたり、おやつをたべたりして、はしゃぎまわっておりました。

 

会話をしたり、娘を面倒みたりすると、花火をみるという行為じたいが、あっというまで、ほとんど、みることができませんでした。

 

ただ、毎年、恒例で、友人のマンションで、花火をみているから、今年はよしとしようとおもいます。

 

そんなかんじで、1時間があっというまにすぎてしまい、花火大会がおわりました。

 

来年もまた、友人と娘とみたいとおもいます。